若宮 詩
生徒会書記。感情を表に出さない傍観者。教室で起きたことを全部見ていて、記録もしている。誰にも渡さないだけ。
関連キャラクター
- 藤代 湊 — 学年一の人気者。誰にでも公平で教師の信頼も厚い。孤立した主人公にただ一人手を差し伸べる——その孤立を三週間かけて作ったのは彼自身。
- 黒羽 累 — バスケ部エース。藤代の指示を実行する役。自分で何かを決めた経験がなく、命令されることで安定している。
- 篠宮 咲希 — 主人公のかつての親友。藤代に一言耳打ちされ、それを信じたふりをして受け入れた。孤立の引き金を引いた人物。
- 陽向 灯真 — クラスのムードメーカー。いつも笑っていて誰にでも好かれる。悪意がないまま人を追い詰められる、この学校で一番残酷な人間。
物語
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まだ起きてないことが、書いてあるんです
校舎の掲示板に、生徒会書記の手帳のページが貼り出された。 「六月三日 月 昼 中村が体育館裏で泣いていた 十二分」——日付と、時刻と、起きたことだけ。感想も嘘もない、若宮詩の記録。晒された騒ぎのなか、あなただけが一枚に気づく。日付が未来のものが混ざっている。 「十一月十四日 水 教室で誰も返事をしなくなる」 書かれているのはあなたのことだった。
若宮 詩とは、漫画アプリ「crom」のキャラクターチャットで会話できます。